Case

インプラント審美歯科虫歯治療

下顎臼歯部にインプラントとジルコニアクラウンで咬合再構成した症例

Before

After

通院時の年齢70歳
性別女性
治療内容右下5番と7番、左下4番と6番にインプラント4本
右下4番、左下3番と7番にジルコニアクラウン3本
治療期間・治療回数7カ月・7回
治療費用インプラント上部構造込み     495,000×4
ポンティック(ブリッジの間の歯) 165,000×2
ジルコニアクラウン  165,000×3
総額               2,805,000円(税込み)
リスク・副作用手術を伴うため、腫れや痛み・出血・一時的な麻痺などを伴うことがあります。
また、術後のケア不足や全身状態によってはインプラントの脱落や感染(インプラント周囲炎)が生じることがあります。
強い衝撃が加わると欠けたり脱離することがあります
備考使用していた入れ歯の土台の歯が折れたため来院された患者様です。
全身既往歴も特に問題なく、歯周病の状態もコントロールされていたので欠損部をインプラント、保存できる歯にはジルコニアクラウン修復で治療を行いました。インプラントは周囲の歯を削ることなく固定でき、自分の歯のようにしっかり噛めることが最大のメリットです。見た目も自然で違和感が少なく、長期的な安定が期待できます。