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サイナスリフト・ソケットリフトってなに?
上あごのインプラントでよく聞く骨を増やす治療
🪷 はじめに:インプラントしたいのに「骨が足りない」と言われたら…
「インプラントはできますが、骨が足りません」
そう言われて、不安になったことはありませんか?
特に上あごの奥歯では、
骨の厚みが不足しているケースがよくあります。
そこで必要になることがあるのが、
🦴 サイナスリフト
🦴 ソケットリフト
どちらも、
上あごの骨を増やすための治療です。
今日はその違いと、どんな方に必要なのかをわかりやすく解説します。
🦷 なぜ上あごは骨が足りなくなりやすいの?
上あごの奥歯の上には、
**上顎洞(じょうがくどう)**という空洞があります。

この空洞があるため、
- 歯を抜いたまま放置
- 歯周病で骨が減った
- 長期間入れ歯だった
といった場合、骨の厚みが足りなくなることがあります。
そのままではインプラントが安定しないため、骨を補う治療が必要になります。
🦴 サイナスリフトとは?
サイナスリフトは、
👉 骨の量が大きく不足している場合に行う方法
横からアプローチし、上顎洞の底を持ち上げて骨補填材を入れ、骨の厚みを増やします。
✔ こんなケースで行います
- 骨の厚みが4mm未満
- 広範囲に骨が足りない
- 奥歯を複数本失っている
比較的しっかり骨を増やせるため、重度の骨不足に対応できます。
🦷 ソケットリフトとは?
ソケットリフトは、
👉 比較的軽度の骨不足に行う方法
インプラントを入れる穴から上顎洞の底を少し持ち上げ、同時に骨補填材を入れます。
✔ こんなケースで行います
- 骨の厚みが5〜8mm程度
- 1本だけインプラントを入れる
- 骨の不足が軽度
サイナスリフトよりも侵襲が少なく、回復も比較的早いのが特徴です。
🤔 どちらが必要になるの?
これは、
✔ 骨の厚み
✔ インプラントの本数
✔ 全身状態
✔ 噛み合わせ
を総合的に診断して決まります。
CT撮影で骨の状態を確認し、安全に行える方法を選択します。
😰 痛みや腫れはあるの?
どちらも外科処置になりますが、
- 局所麻酔
- 必要に応じて静脈内鎮静法
で対応可能です。
腫れは数日〜1週間程度が目安。
個人差はありますが、強い痛みが長く続くことは多くありません。
⚠️ リスクや注意点
- 腫れ・内出血
- 上顎洞粘膜の穿孔
- 感染
- 治癒まで数ヶ月かかる場合がある
ただし、きちんと診断・計画を立てることでリスクは最小限に抑えられます。
🌿 骨が足りない=インプラントできない、ではない
以前は、
「骨がないから無理ですね」と言われることもありました。
でも現在は、骨造成技術の進歩により、多くのケースで対応が可能になっています。
大切なのは、正確な診断と経験のある治療計画です。
✨ まとめ:不安な方こそ、まずは相談を
サイナスリフトもソケットリフトも、インプラントを安全に行うための“準備治療”。
怖い治療というより、長く安定して使うための土台づくりです。
「骨が足りないと言われた」
「他院で断られた」
そんな方も、一度ご相談ください🦷
🏥 ドルミーレデンタルオフィス表参道について
ドルミーレでは、
- CTによる精密診断
- 骨の状態に合わせた治療計画
- 痛みに配慮した外科処置
- 静脈内鎮静法にも対応
インプラント治療に不安のある方も、安心してご相談いただける環境を整えています。